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令和元年度「特別講演」開催
 2020/02/25
2月25日（火）に、難病ピア・サポーターの方をお招きして、『病と共に生きるということ』と題して、令和元年度特別講演を開催しました。病と共に生きる中で、親しみやすい看護師や医師の存在が支えとなったと話してくださいました。患者様の話を聴くというより、患者様に話をしてもらえる存在になることの大切さを学びました。 最後に「看護師は一番身近な医療者でいて欲しいと思います。優しい心を持った看護師さんになってください」と、メッセージをいただきました。3年生は4月から看護師として、疾患を抱え辛い思いをしている患者様に医療者としてケアをすることになります。今日のお話とメッセージを胸に刻み、患者様からこの人になら話をしたいと思っていただける看護師を目指して看護の道を歩んでほしいと思います。
   
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